トラム |
ヨーロッパで路面電車を意味する用語である。フランスではトラムがLRTや路面電車を示す唯一の用語として使われている。ストラスブールやグルノーブルでも当然Tramと呼ばれる。英語圏では古いイメージを避けてLRTを使う。ドイツでも、ベルリンなど「トラム」と案内する都市は多い。ベルギーやオランダでも使われる。イギリス英語においても、路面電車は「Tram」である。
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ライトレール
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「路面電車」では古くさいイメージがつきまとうことから、北米やイギリスでトラムを新しい交通機関としてアピールするために考え出された用語。通常の鉄道(ヘビーレール)に対して、軽量な交通機関ということで命名された。速度や輸送力、定時性などで既存の路面電車と区分している。
LRTという用語の定義に関しては、論争のタネになっている。厳密な意味でのLRTは、アメリカの法律でLRTとして認められたものだけであるという説もある。その説を応用して、「LRT≠新型路面電車」という人もいるが、実際にはアメリカの多くの交通団体や論者もフランスの「新型トラム」のことを「French LRT」と呼ぶので、「LRT≒近代的路面電車」と解釈して何の問題ない。 なお、アメリカでは「LRT」と「Streetcar」は別物という扱いになっており、市内のみの短距離の軌道が「Streetcar」、郊外へ延び高速運転を行うのが「LRT」となっている。車両規格なども異なるため、LRTと路面電車をあえて区分する必要がある。背後にアメリカの鉄道史がある。もともと、インターアーバンと呼ばれる都心部を路面、郊外を専用軌道で高速運転する電気鉄道事業があり(阪神や京急など、日本の大手私鉄のモデルになった)、インターアーバンは路面電車(Streetcar)とは別のジャンルとして認識されていた。LRTは、インターバンの現代版のような性質(たとえば、ロサンゼルスのLRTブルーラインは、インターアーバンの代表格だったロングビーチ線の廃線を復活して誕生したもので、文字通りLRTはインターバンの再生バージョンである)を持つ。また、インターバンは普通鉄道(ヘビーレール)とも厳密に区分されていた。つまり、路面電車とも普通鉄道とも、区分する必要があるためにLRTというジャンルが必要である。逆に、日本ではインターアーバンをモデルにした電気鉄道が後にJRとほぼ同じ規格になって普通鉄道の仲間入りしており、アメリカとは異なる歴史をたどった(グローバルスタンダードでは、20mで1067mmゲージの電車のことを決してヘビーレールとは言わない点に注意)。
なお、今のフランスのトラムは、アメリカで言うところの「LRT」的な路線と「Streetcar」的な路線の丁度中間の性格を持っている。この点から、フランスのトラムを「French LRT」と呼ぶアメリカ人がいることは簡単に理解できよう。それゆえ、日本の「LRT=新型路面電車」という用法は、本家アメリカのStreetcarをLRTと呼ばない限りは、とくに問題はない。 |
路面電車【日】 |
日本語での用語。他の用語として、チンチン電車、市電(市営のみ)や都電(東京のみ)なども使われる。路面電車では古い郷愁じみた乗り物であるというイメージが強いという理由で、一部では"LRT"を使おうという意見も多い。と言えども、現在日本の路面電車は広島や長崎、熊本など、近代的な都市交通機関として十分な機能を発揮しているところが多く、路面電車も決してなめられたものではない。 |
Streetcar【米】 |
アメリカ英語で路面電車の意味(アメリカでは、Tramはあまり使わない)。イギリスではTramwayを使う。日本語の路面電車はこの単語を直訳したのだろう。今のアメリカではLRTとは郊外線と直通する新しい交通システムのことで、Streetcarと言えば、観光客向けに古い電車を走らせている路線のイメージまたは、都市内の短距離路線というイメージになる。 |
Straßenbahn【独】 |
ドイツ語で路面電車。シュトラーセは道、バーンは鉄道だからそのまま「路面鉄道」である。一部の都市ではStadtbahnを使う。 また、Straßenbahn(Strassenbahn)の代わりに、Tramの呼称を使う場合も多い。 |
Stadtbahn【独】 |
都市鉄道。ドイツ語で近代化された路面電車の呼称として使われる用語。英語のLRTに相当する。基本的にケルン、フランクフルト、ハノーバー、シュツットガルトなど、都心部の区間を地下化した路面電車を指す用語である。全線地上のフライブルクでもStadtbahnと呼ぶ場合もある。これらスタッドバーンを使っている都市のトラムのうち、地下区間ではUバーンとして案内していることが多く、駅の表示も「U」である。
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Metro-Bus【仏】 |
フランスのルーアンのトラムを含む公共交通ネットワーク指す用語。直訳すれば地下鉄バスであるが、これはメトロとバスのネットワークという意味である。ルーアンでトラムを建設した当時はまだ路面電車が古くさいというイメージが強く、また地下鉄が都市のステータスシンボルであったことから、ルーアンのトラムは「メトロ」名乗っている。その名の通り、都心部は地下区間となっている。フランスではルーアンのみ、「トラム」という用語を使わない。 |
Sneltram【蘭】 |
オランダのアムステルダムに走る新型トラムの名称。意味は「急行路面電車」である。第三軌条方式の地下鉄と普通の路面電車を直通運転するために開発されたシステムで、架線用のパンタグラフと第三軌条用の集電靴両方を装備している。これに限らず英語圏以外の国で、トラムに新たな呼称を与えている場合は地下線を持つトラムであるケースが多い。
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Pre-Metro【ベルギー】 |
ベルギーのブリュッセルで採用されている路面電車の一部地下化のこと。「プレ」の名の通り、地下鉄化の準備を兼ねている。まず、路面電車の一番混雑する区間に地下鉄のトンネルを建設し、とりあえず路面電車を乗り入れさせる。トンネルや駅は地下鉄の規格で作っておく。そしてそれでも輸送力が不足した際に地下区間を延長して、通常の地下鉄に変更するものである。現在、ブリュッセルの東西方向はメトロへの切り替えが完了しており、五両編成の第三軌条方式の電車が走っている。南北線や郊外の環状線ではプレメトロであり、長い地下鉄ホームの一部分だけ路面電車にあわせて床を低くくりぬいている。
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ゴムタイヤトラム |
トラム(LRT)は建設費が地下鉄に比べて安いと言えども、それなりにお金がかかる。そのため、フランスではゴムタイヤを使って、安価なトラムを開発しようとする機運が高まった。現在、TVR、トランスロール、CIVISの三タイプが開発され、パリの郊外で実験運行していた。CIVISは光学式ガイドを使っている。非接触式のゴムタイヤトラムと言う点では、トヨタが開発したIMTSもこの仲間に入るだろう。ナンシーやカーンなど、実際に採用されるケースも増えている。基本的に駆動はゴムタイヤを使い、ガイドでレールを使うというもので、パリのゴムタイヤメトロと同じ発想である。
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TVR |
ゴムタイヤトラムの一つ。LRTモードとバスモードのハイブリッドが特徴。現在ナンシーとカーンで採用されている。鉄道車両メーカーとして最大手のボンバルディア社(ドイツのADトランツ社を合併した)が開発した。連接バスを発展させてトラムにした感じのシステムである。通常の鉄道とは異なり、レールは一本のみである。駆動はゴムタイヤで行い、一本のレールの上を滑車状の車輪で案内するシステムである。架線からのトラム走行モード、バッテリーによる電気バス走行モード、ディーゼルエンジン走行モードの三通りが可能である。集電はパンタグラフを利用し、一本レールを帰電線として利用する。ナンシーではトロリーバス同様に二本のトロリーポールで集電しているが、これによりナンシーのTVRはトロリーバスとしても走行可能である。車体はトラムに似ているが、連接バスに近い構造をしている。
安全上の問題ありと、フランス政府にダメ出しされてしまい、2022年までに姿を消すことになった。 |
トランスロール |
ゴムタイヤトラムの一つ。フランスのロール社によって開発された。TVRに比べてトラムに近いシステムである。一本レールで案内+帰電、ゴムタイヤで駆動はTVRと同じである。案内車輪の形状がTVRとは異なり、レールを斜めにつけた通常のフランジ車輪で両サイドから挟み込む方式を採用している。車体はユーロトラムをゴムタイヤ駆動にしたような構造をしている。TVRとは異なり、レールなし走行は考慮していない。フランスのクレルモン=フェラン、イタリアのパドヴァ、ヴェネツィア=メストレ、中国の上海、天津で開業した。日本でも実験運行された。ゴムタイヤトラムの中では、一番鉄道に近く輸送力も高い。
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CIVIS
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ゴムタイヤトラムの一つで、非接触式ガイドを採用している。道路に描かれた白線をカメラで読み取る光学式を採用している。車体をIrisubus社が、光学ガイド装置をシーメス社が開発した。なお、CIVISとは、本来はIrisubusのインホイルモーター搭載の電気駆動式のバスに、シーメンスの光学ガイド装置を搭載したもののこと指す。単にバスに光学ガイド装置を搭載しただけのものは正確にはCIVISとは言わず、単に「光学ガイド装置付バス」と呼ぶべきだが、厳密なCIVISの方が少数派なので、便宜上光学ガイド付きバスを「CIVIS」と総称して構わないだろう。開発当初は、トロリーバスに光学ガイド装置を搭載した、「安価なLRT」として開発されていたが、ゴムタイヤトラムの需要がさほど伸びない反面、BRT向けに光学ガイド装置自体の需要があったため、シーメンスは光学ガイド装置を単体発売し、現在はBRT向けの非接触バスのガイドシステムに変化した。
CIVISは、現在ではシステム名ではなくIrisubusの車種名になっている。同社のディーゼル発電機付のインホイルモーターのトロリーバス、Cristalisに光学ガイド装置を搭載するのがCIVISである。なお、CIVIS型車両は、トロリーポール無しも選択可能である。非電化路線向けには、IrisubusのディーゼルエンジンのBRT用バスCrealis型車両や、Agola、Citelisなどの一般向け車両に光学ガイドを搭載する方が多い。もちろん、Irisubus以外のバスにも光学ガイド装置が取り付け可能なのは言うまでもない。また、光学ガイド装置は停留所部分だけに取り付けることも可能で、バス停のバリアフリーのアシストシステムとなっている。 |
Phileas |
オランダ、APTS社によって開発された第四のゴムタイヤトラム。磁気ガイド方式と、インホイルモーターによる全軸操舵システムが特徴。一見すると単なる非接触ガイド式バスにしか見えないが、実はコンピューターによる擬似軌道システムを目したものである。バスと代わらないコストと、LRTなみの軌道敷きの面積を併せ持つ、究極の合理性をもった都市交通を目指したものであった。しかし、肝心の制御装置が未完成で、フランス政府はPhileasのガイド装置を認可していない。せっかくフランスのドゥエー市で軌道設備が完成したにも関わらず、この認可問題から、Phileasは現時点で単なるBRTとして運行されている。なお、信号システムの関係上、Phileasはフランスでは「軌道法」に分類されるため、統計上もトラムとして扱われる。
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鉄道乗り入れLRT |
トラムのネットワークの拡大と、都市近郊公共交通ネットワーク強化のために、トラムと鉄道線(DBやSNCFなど、国鉄に相当する鉄道)を直通運転するシステムが開発された。最初に実施したドイツのKarlsruhe市電にちなんで、カールスルーエモデルとも呼ばれる。ヨーロッパの鉄道線は架線電圧が交流の数万ボルトで、かつ在来線といえども時速200km/hで運転を行っているので、路面電車の鉄道線乗り入れは結構技術的に困難な側面がある。カールスルーエでは、最高速度100km/hの複電圧路面電車を開発し、DB乗り入れを実現した。続いてドイツ西部のザールブリュッケン市でも採用され、こちらはDBのローカル線に乗り入れ、国境を越えてフランス・ロレーヌ地方のザルグミヌ市まで直通運転している。フランスでのトラム=トレインとして計画が進んでおり、アルザス地方のストラスブール、ミュールズで採用される予定である。
このカールスルーエモデルの特徴は単なる直通運転にあるのではなく、国鉄のローカル線をトラム運行に置き換えることにより、小単位での運行を可能にし、少ないコストで増発などのサービス改善を行うことにある。運賃面でも、市電と国鉄の共通運賃を採用したりして、一つの公共交通ネットワーク形成に役立っている。財源面でも、市電乗り入れSバーン化した際に自治体からの財政補助が出ており、国鉄ローカル線への自治体補助の一形態という側面もある。 |
ツヴィッカウモデル |
鉄道線とLRTの乗り入れの一形態。鉄道線の車両をLRTに直通させる方法のこと。ドイツ東部のツヴィッカウ市が最初にやったのでこう名乗っている。ツヴィッカウ市では、軽量ディーゼルカーが路面電車に乗り入れしている。なお、路面電車とディーゼルが走るDBの線路は軌間が異なるが、乗り入れ区間の市内線を3線軌道にして対応している。 日本では、福井鉄道がこのスタイルに近い。 |
動態保存 |
引退した電車を走らせながら保存していくことを動態保存という。古い電車は日常使う客にとってはサービスが悪いのだが、観光客相手は物珍しさから人気がある。そこで路面電車でも古い電車を保存し、観光客向けに休日などに走らせるケースが多い。 アメリカなどでは街に短い保存運転専用の路面電車を敷き、古い電車を走らせて観光資源にしているところも少なくない。また、動態保存運転用の線路を持つ博物館も少なくない。日本でも、愛知県の明治村と京都市の梅小路公園で昔の京都N電の動態保存運転が行われている。 |
ケーブルカー(トラム) |
路面ケーブルカーを用いたトラムもあり、アメリカ・サンフランシスコのものが有名である。電車が発明される前は、馬力に変わる交通手段としてケーブルカーを用いた路面軌道が発明された。サンフランシスコの路面ケーブルカーは、道路上に埋め込まれたケーブルは常に巡回しており、車両がロープをつかんでいる間のみ走行する。停止するときは、車両についたグリップを離し、ブレーキをかけることで行う。電車が発明されると、柔軟性にかける路面ケーブルカーは廃れた。ポルトガルのリスボン市内にも、3ヶ所の路面ケーブルカーがある。リスボンのものは山岳ケーブルとおなじく、つるべ式で二両が交走する。シスコもリスボンも、路面ケーブルカーは観光客に人気である。
ちなみに、日本でおなじみの山へ登るケーブルカーは、英語ではCable Carとは言わない。山岳ケーブルカーは、英語でフニクラー(Funiclar)と言う。あの「フニクリ・フニクラ」のフニクラーである。アメリカでは、"Cable car"とはシスコの路面ケーブルカーを指す言葉で、イギリスではCable Carはなんとロープウェイのことである(ちなみに、ロープウェイも和製英語。アメリカでは、ロープウェイはAerial Tramway-すなわち空中トラム-と言う)。 |
馬車鉄道 |
線路の上を走る馬車を馬車鉄道と呼ぶ。トラムの歴史は電車の歴史より古く、草創期のトラムはすべて馬車鉄道であった。19世紀は、道路の舗装も進んでいなかったため、道路上に軌道を敷設し、そのうえに馬車を走らせるのが合理的だったである。アメリカ、フランスをはじめとして初期のトラムはすべて馬車鉄道であった。日本も、東京都電のはじまりは馬車鉄道であった。馬という生き物を動力とするため、飼育の手間がかかり、しかも馬糞公害が深刻化したことから(馬糞がペストの原因になっていたためである。当時の馬糞公害の深刻さは、実は現代の大気汚染公害より酷かった)、蒸気トラムやケーブルカー、そして都市交通の決定版路面電車とバスが登場するにいたって馬車鉄道は姿を消した。現在走る馬車鉄道は、保存鉄道や観光用のみである。
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蒸気トラム |
馬車鉄道に代わるトラムとして導入されたのが、蒸気トラムである。鉄道の世界で蒸気機関車が実用化されたので、トラムでも蒸気機関車を使おうというのは自然な発想であった。アメリカやヨーロッパで普及した。小型の蒸気機関車が客車を引っ張る編成が最初に実用化された。馬車より力はあるし、馬糞公害も無くなった点は進化だが、市街地に黒煙をまき散らしたため決して褒められる物ではなかった。電車が発明されると姿を消した。
余談ながら、伊予鉄道は路面電車上に、蒸気機関車列車を復元した坊ちゃん列車を走らせているが(さすがに、現代の松山市内の道路上に蒸気機関車を走らせる許可は下りなかったのでディーゼル機関車になった)、実は明治の坊ちゃん列車は路面区間を走ってはいなかった。坊ちゃん列車は、松山城北側を迂回して道後温泉へいたる軽便鉄道であった(現在の環状線系等の北部区間にあたる)。後に、市内に路面電車が開業し、軽便鉄道も路面電車に改築されて現代の市内線となった。日本の鉄道史では、都市のトラムで蒸気動力を使った例はほとんど無い(農村部を走る軽便鉄道において、街道上に軌道を敷設した例はある)。 |
圧縮空気トラム |
蒸気トラムが黒煙公害を引き起こすため、それにかわる存在として発明されたのが圧縮空気トラムである。ボイラーの代わりに圧縮空気タンクを搭載し、シリンダーで台車を動かす方式である。フランスで導入されたメカルスキーシステムが代表的。メカルスキー・システムは、フランス人エンジニアであるルイ・メカルスキーによって発明されたもので(メカルスキーはクレルモン=フェラン生まれのポーランド系フランス人)、パリでは1887年から1914年まで運行された。無公害というメリットを持つが、非常に複雑なシステムであったので、あまり普及せず、単純な構造の路面電車やバスが開発されると出る幕がなくなった。
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路面ディーゼルカー |
非電化の軌道を道路上に敷設し、ディーゼルカーを走らせるのが、路面ディーゼルカーである。低コストで郊外への市電延伸を模索していた札幌市電は、1958年世界でも珍しい路面ディーゼルカーを登場させた。1963年、麻布方面へ鉄北線を非電化で延長したのである。鉄道の世界ではディーゼルカーが普及し、自動車交通でもディーゼルエンジンを搭載したバスが都市交通で主力となっていったことを考えると、路面ディーゼルカーもつくられてもおかしくないはずだが、なぜか都市内軌道線で路面ディーゼルカーを採用したのは世界でも札幌市電だけである。札幌市電の非電化線は、乗客増に伴いすぐに電化され、路面ディーゼルカーは数年で姿を消した。なお、ドイツのツヴィッカウではディーゼルカーがトラムに乗り入れる形でトラム=
トレインを実現(ツヴィッカウモデルを参照)、カナダの首都オタワでディーゼルカーを用いたLRTが登場、札幌以来の再来となった。なお、海外では、鉄道線が併用軌道区間を持つ事が多いため、「路面を走るディーゼルカー」の光景はないわけではない(かつて、日本でも名鉄の犬山橋ではディーゼル特急北アルプス号が併用軌道を走っていた)。
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|作成:2003年7月28日、最終改訂2012年3月18日|
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